freeeとマネーフォワード、どちらの会計ソフトを選ぶべきか悩んでいませんか?機能面での比較記事は多いものの、実際のコストがどれくらい違うのかを具体的に計算した情報は意外と少ないものです。月額料金だけでなく、初期費用や消費税、さらに3年間使った場合の総額まで考えると、思った以上に大きな差が出ることもあります。
この記事では、freeeとマネーフォワードの料金プランを徹底比較し、3年間使用した場合の実質コスト差を具体的な数字で算出します。個人事業主・フリーランスの方が自分に合ったプランを選べるよう、使用頻度や事業規模別のおすすめも紹介します。
会計ソフト選びで失敗しないために、料金面から冷静に比較していきましょう。会計屋.comでは、税務・会計の実務経験をもとに正確な情報をお届けします。
freeeとマネーフォワードの基本料金プラン比較
まずは両社の基本的な料金プランを整理しましょう。freeeとマネーフォワードは、それぞれ個人事業主向けに複数のプランを用意しています。
freee会計の料金プラン
freeeは「スターター」「スタンダード」「プレミアム」の3つのプランを提供しています。令和6年(2024年)現在の料金体系は以下の通りです。
| プラン名 | 月額払い | 年額払い | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| スターター | 1,628円/月 | 12,936円/年 | 確定申告書作成、銀行連携 |
| スタンダード | 2,948円/月 | 26,136円/年 | 消費税申告、レシート撮影無制限 |
| プレミアム | – | 43,780円/年 | 電話サポート、税務調査サポート |
マネーフォワード クラウド確定申告の料金プラン
マネーフォワードは「パーソナルミニ」「パーソナル」「パーソナルプラス」の3プランを展開しています。
| プラン名 | 月額払い | 年額払い | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| パーソナルミニ | 1,078円/月 | 10,560円/年 | 確定申告書作成(取引件数50件/年まで) |
| パーソナル | 1,408円/月 | 11,760円/年 | 取引件数無制限、銀行連携 |
| パーソナルプラス | – | 35,760円/年 | 電話サポート、確定申告丸投げ |
3年間使用した場合の総コスト計算
会計ソフトは複数年にわたって使い続けるものです。ここでは、最も人気の高い中間プラン(freeeのスタンダード、マネーフォワードのパーソナル)を3年間使用した場合の総コストを詳しく計算します。
freee スタンダードプランの3年間コスト
freeeのスタンダードプランを3年間使用した場合の総額を計算します。
| 支払い方法 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 月額払い | 35,376円 | 35,376円 | 35,376円 | 106,128円 |
| 年額払い | 26,136円 | 26,136円 | 26,136円 | 78,408円 |
| 差額 | 27,720円 | |||
freeeの場合、3年間で約2.8万円の差が出ます。年額払いの方が月額約2,300円もお得な計算です。
マネーフォワード パーソナルプランの3年間コスト
マネーフォワードのパーソナルプランで同様に計算してみましょう。
| 支払い方法 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 月額払い | 16,896円 | 16,896円 | 16,896円 | 50,688円 |
| 年額払い | 11,760円 | 11,760円 | 11,760円 | 35,280円 |
| 差額 |
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