Macで使える会計ソフトおすすめ5選|freee・マネフォ・弥生の対応状況


Macユーザーのフリーランス・個人事業主にとって、「会計ソフトが使えるのか不安」という声は少なくありません。Windowsベースの会計ソフトが多い中、Mac環境でスムーズに使える会計ソフト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

実はクラウド型の会計ソフトであれば、MacでもWindowsと同じように快適に利用できますfreeeマネーフォワード弥生といった主要な会計ソフトは、いずれもMacに対応しており、確定申告書の作成まで完結できます。

この記事では、Mac対応の会計ソフト5選を徹底比較し、それぞれの特徴や料金、使い勝手を詳しく解説します。自分に合った会計ソフトを見つけて、確定申告の準備を効率的に進めましょう。

Mac対応の会計ソフトは「クラウド型」が主流

Mac対応の会計ソフトを選ぶ際、まず理解しておきたいのが「クラウド型」と「インストール型」の違いです。結論から言えば、Macユーザーは基本的にクラウド型の会計ソフトを選ぶのがベストです。

クラウド型会計ソフトのメリット

クラウド型会計ソフトは、インターネットブラウザ(Safari、Chrome等)でアクセスして利用するタイプです。OSに依存しないため、MacでもWindowsでも同じように使えます。

  • OSを選ばない: MacOS、Windows、iPadなど、どの端末からでもアクセス可能
  • 自動バックアップ: データは自動的にクラウド上に保存されるため、紛失の心配がない
  • 自動アップデート: 税制改正や法改正に自動対応、常に最新版を使える
  • 銀行・クレカ連携: 金融機関と自動連携し、取引データを自動取得できる
  • どこでも作業: 外出先やカフェからでもログインして作業可能
Macのブラウザでクラウド会計ソフトを使用している画面
クラウド型会計ソフトはブラウザで利用するため、Macでも快適に使えます

インストール型会計ソフトの課題

一方、インストール型会計ソフトはパソコンにソフトウェアをインストールして使うタイプです。従来はこちらが主流でしたが、Mac対応版が少なく、対応していても機能制限がある場合が多いのが現状です。

注意: 弥生会計のインストール型「やよいの青色申告」は、Mac非対応です。Macユーザーは「やよいの青色申告 オンライン」(クラウド版)を選択する必要があります。

このような理由から、会計屋.comではMacユーザーにはクラウド型会計ソフトを強く推奨しています。次のセクションでは、Mac対応のクラウド会計ソフト5つを詳しく比較していきます。

Mac対応会計ソフト5選|スペック比較表

Mac対応の主要クラウド会計ソフト5つを一覧表で比較しました。料金プランや機能、サポート体制などを確認して、自分に合ったソフトを見つけましょう。

ソフト名 月額料金 無料期間 特徴
freee会計 980円〜 30日間 初心者向け、質問形式で入力
マネーフォワード クラウド確定申告 980円〜 1ヶ月無料 経理経験者向け、画面がシンプル
やよいの青色申告 オンライン 9,680円/年〜 1年間無料 コスパ重視、老舗の安心感
弥生の白色申告 オンライン 無料〜 ずっと無料 白色申告なら永久無料
円簿会計(旧ソリマチ会計) 無料 ずっと無料 完全無料、最低限の機能
ポイント: 料金表示は税抜価格です。また、2024年度時点の情報のため、最新の料金は各社公式サイトでご確認ください。
Mac対応会計ソフトの料金比較グラフ
年間コストで比較すると、弥生の青色申告オンラインが最もお得です

【第1位】freee会計|Mac初心者に最もおすすめ

freee会計は、簿記知識がない初心者でも直感的に使える設計が最大の特徴です。Mac純正のSafariブラウザとの相性も良く、Macユーザーから高い評価を得ています。

freee会計の特徴とMac対応状況

  • 完全クラウド対応: Safari、Chrome、Firefoxなど主要ブラウザで動作
  • スマホアプリ充実: iOSアプリが使いやすく、レシート撮影で自動仕訳
  • 自動化機能: 銀行・クレカ連携で取引を自動取得・自動仕訳
  • 質問形式の入力: 「○○を買いました」形式で入力でき、簿記用語不要
  • 確定申告書作成: 質問に答えるだけで申告書が完成

▲ freee会計の使い方解説動画(Mac画面での操作イメージ)

料金プラン(Mac向け・個人事業主向け)

プラン名 年額(税抜) 主な機能
スターター 11,760円 確定申告書作成、レシート撮影(月5枚)
スタンダード 23,760円 レシート撮影無制限、消費税申告
プレミアム 39,800円 税務調査サポート、電話相談
おすすめプラン: 開業1年目〜3年目の方は「スターター」で十分です。事業規模が拡大し、消費税課税事業者になったタイミングで「スタンダード」へのアップグレードを検討しましょう。

freeeがMacユーザーに向いている理由

freeeはApple製品との親和性が高いのが特徴です。iPhoneアプリとMacのブラウザ版をシームレスに連携でき、外出先でレシート撮影→自宅のMacで確認・仕訳という使い方がスムーズです。

また、デザインがモダンで洗練されており、Macユーザーの感覚にマッチするという声も多く聞かれます。Safariとの相性も良く、動作も軽快です。

【第2位】マネーフォワード クラウド確定申告|経理経験者向け

マネーフォワード クラウド確定申告は、簿記や経理の知識がある方に最適な会計ソフトです。従来の会計ソフトに近い画面構成で、仕訳入力が直感的に行えます。

マネーフォワードの特徴とMac対応状況