弥生会計オンラインの使い方|初心者でも迷わない初期設定から確定申告まで


弥生会計オンラインを導入したけれど、どこから手をつければいいのか分からない。初期設定で躓いて、結局使いこなせずに確定申告シーズンを迎えてしまう――そんなお悩みを抱える個人事業主・フリーランスの方は少なくありません。実は、弥生会計オンラインは最初の設定さえ押さえれば、日々の記帳から確定申告書の作成まで驚くほどスムーズに進められる優れたツールです。

この記事では、弥生会計オンライン(やよいの青色申告オンライン/やよいの白色申告オンライン)の使い方を、初心者の方でも迷わず実践できるよう、初期設定から仕訳入力、確定申告書作成までを段階的に解説します。会計知識がゼロでも、この手順通りに進めれば確実に確定申告を完了できます。

会計屋.comでは、実際に複数の会計ソフトを使用した経験をもとに、本当に役立つ情報だけをお届けしています。ぜひ最後までお読みいただき、弥生会計オンラインを使いこなして、スムーズな確定申告を実現してください。

弥生会計オンラインとは?個人事業主に選ばれる理由

弥生会計オンラインは、弥生株式会社が提供するクラウド型会計ソフトです。個人事業主向けには「やよいの青色申告オンライン」と「やよいの白色申告オンライン」の2種類があり、確定申告の種類に応じて選択できます。

弥生会計オンラインの主な特徴

  • クラウド完結:インストール不要でブラウザから利用可能
  • 初心者に優しい画面設計:会計知識がなくても直感的に操作できる
  • 充実したサポート体制:電話・メール・チャットで専門スタッフに相談可能
  • 自動仕訳機能:銀行口座やクレジットカードと連携して取引を自動取得
  • 確定申告書の自動作成:入力データから申告書を自動生成
弥生会計オンラインのダッシュボード画面
弥生会計オンラインのメイン画面は視認性が高く初心者でも迷わない
ポイント: 白色申告の方は「やよいの白色申告オンライン」が初年度無料で使えます。青色申告の方も「やよいの青色申告オンライン」が初年度無料キャンペーンを実施していることが多いので、まずは無料で試してみるのがおすすめです。

他の会計ソフトとの違い

項目 弥生会計オンライン freee マネーフォワード
画面の見やすさ ◎ シンプルで分かりやすい ○ 独自UIに慣れが必要 ○ やや情報量が多い
サポート体制 ◎ 電話サポート充実 △ 上位プランのみ電話可 ○ メール・チャット中心
価格(年額) 8,800円〜 12,936円〜 10,560円〜
初心者向き

弥生会計オンラインは特に「初めて会計ソフトを使う」「電話サポートが欲しい」という方に適しています。料金面でも他のクラウド会計ソフトより年間2,000〜4,000円程度安い点も魅力です。

他のソフトとの詳しい比較については、freee確定申告の評判は?実際に使った個人事業主100人の口コミ調査マネーフォワード確定申告の料金プラン完全ガイドも参考にしてください。

【最重要】弥生会計オンラインの初期設定|7ステップで完了

弥生会計オンラインを使い始める前に、必ず初期設定を完了させましょう。この設定を正確に行うことで、後の記帳作業がスムーズになり、確定申告書も正確に作成できます。

STEP 1: 事業者情報の登録

ログイン後、「設定」→「事業所設定」から以下の情報を入力します。

  • 屋号(あれば)
  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • 事業開始日
STEP 2: 会計期間の設定

個人事業主の場合、原則として1月1日〜12月31日に設定します。事業開始初年度の方は開始日から12月31日までとなります。

STEP 3: 申告方法の選択

青色申告(10万円控除/65万円控除/55万円控除)または白色申告を選択します。青色申告承認申請書を税務署に提出済みの方は青色を選択してください。

弥生会計オンラインの初期設定画面
事業所設定画面では正確な情報入力が確定申告書作成の基礎となる
STEP 4: 口座・クレジットカードの連携

「設定」→「金融機関連携」から、事業用の銀行口座とクレジットカードを登録します。これにより取引明細が自動取得され、記帳作業が大幅に効率化されます。

注意: プライベート用の口座・カードは連携しないでください。事業用とプライベート用は明確に分けることが会計処理の基本です。
STEP 5: 開始残高の入力

既に事業を開始している方は、「設定」→「開始残高設定」から会計期間開始時点の残高を入力します。初年度で開始時残高がない場合はスキップ可能です。

STEP 6: 勘定科目のカスタマイズ(必要に応じて)

「設定」→「科目設定」から、自分の事業に合わせて勘定科目を追加・編集できます。デフォルトのままでも十分使えますが、特殊な経費項目がある場合はここで追加しておきましょう。

STEP 7: 消費税設定

「設定」→「消費税設定」から、課税事業者か免税事業者かを選択します。前々年(基準期間)の売上が1,000万円以下の場合は免税事業者です。インボイス制度に登録している場合は課税事業者を選択してください。

インボイス制度について詳しくは、インボイス制度で個人事業主の消費税はどう変わる?登録すべきか判断基準をご覧ください。

▲ 弥生会計オンラインの初期設定を動画で確認できます

日常の仕訳入力|3つの方法から自分に合った方法を選ぶ

初期設定が完了したら、日々の取引を記録していきます。弥生会計オンラインでは3つの入力方法が用意されており、会計知識のレベルや取引内容に応じて選択できます。

方法1:かんたん取引入力(初心者におすすめ)

「取引」→「かんたん取引入力」を選択すると、会計用語を


おすすめのクラウド会計ソフト

当サイトでは、以下3つのクラウド会計ソフトを推奨しています。無料お試しもあります。

1. freee 会計

クラウド会計ソフト国内シェアNo.1。簿記知識不要で確定申告可能。

料金: 月額1,180円〜 (個人)

無料で試してみる →

2. マネーフォワード クラウド会計

銀行口座・クレカ自動連携。中小企業に強み。

料金: 月額3,980円〜 (法人)

無料で試してみる →

3. 弥生会計オンライン

会計ソフトの老舗。安心の操作性とサポート。

料金: 初年度0円キャンペーンあり

無料で試してみる →

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。詳しくは免責事項をご覧ください。